国立歴史民俗博物館

京成線にて2時間ほどかけてようやく行ってきました。疲れる。

駅からは徒歩で15分くらいでした。しばらく歩くと小高い丘が見えて、そこからちょこんと「歴博」という文字が見えているという感じ。
入り口について到着かと思いきやそこからまた5分ほど坂を上ったという。なにしろ佐倉城跡にあるわけで、城な以上高いとこにあるのは必然。堀まである始末。
で、目当ての展示は「神社とはなにか」というものでした。出雲大社厳島神社・あと祇園のなんだか、についての研究成果というものを展示していました。
長年神社の研究というものはタブーだったらしいのですが近年ようやく歴史学・考古学双方の協力によって研究が進んでいるとのことです。数年前出雲大社についての発見があったのも知っているひともいるかもしれません。
そんなわけでその神社が所有する国宝だの重要文化財だのがゴロゴロしていました。すごいすごい。
まあいろいろ書くのはめんどいから割愛。博物館内にあるレストランでご飯を食べたのですがそのメニューが「古代ハヤシライス」。何が古代かはよくわからなかったのですが黒米という黒いお米を使った料理だったということです。おいしかったですよ。